カナメモチの若葉が出ていました。赤い若葉を包んでいるサヤのようなものが、薄紅色でとってもきれいです。
このHPを作るようになって、これまで気が付かなかったこのような若葉を見つけることが出来るようになりました。
後ろの緑の若葉は、マサキです。御前崎では「シビビー」と呼び、どこの家にもある、非常にポピュラーな木です。
「静岡県 草と木の方言」野口英昭著 によるとシビビーと呼ぶのは遠州地方、特に御前崎近辺だけのようです。
カナメモチの若葉が出ていました。赤い若葉を包んでいるサヤのようなものが、薄紅色でとってもきれいです。
このHPを作るようになって、これまで気が付かなかったこのような若葉を見つけることが出来るようになりました。
後ろの緑の若葉は、マサキです。御前崎では「シビビー」と呼び、どこの家にもある、非常にポピュラーな木です。
「静岡県 草と木の方言」野口英昭著 によるとシビビーと呼ぶのは遠州地方、特に御前崎近辺だけのようです。
3月20日に撮影したシロバナジンチョウゲです。
普通のジンチョウゲは蕾が赤く、花は薄紅色ですが、自宅のジンチョウゲは真っ白です。
ジンチョウゲの隣にはマメザクラ(コメザクラ)が咲いていました。
マメザクラ、コメザクラどちらが正しいのかわかりませんが、ピンクのマメザクラも家の裏にあります。
「庭の花木」のページの中ほどにある一枚の葉っぱだけの写真が2枚あり、「ウワズミザクラ?」としてあるのが、このピンクのマメザクラの葉です。
自宅の裏に「セドの苗場」と呼んでいる小さな畑があります。その畑の端に梅の木やみかんの木が植えられています。
一ヶ月くらい前になりますが、梅の花の状態を見に行ったところ、梅の木の下にフキノトウを発見しました。
これまでフキノトウは雪が降るような場所に現れると思い込んでいました。この辺りでは野山にはフキが自生していますが、このようなフキノトウは出てこないと思います。その野生のフキよりも二回りくらい大きくて緑色も薄いので、家人の誰かが植えたものかもしれません。
同じ日にビニールハウスで撮影した蘭です。種類は分りません。デンドロビウムと書きましたが違うかな。