3月20日に撮影したシロバナジンチョウゲです。

普通のジンチョウゲは蕾が赤く、花は薄紅色ですが、自宅のジンチョウゲは真っ白です。
ジンチョウゲの隣にはマメザクラ(コメザクラ)が咲いていました。

マメザクラ、コメザクラどちらが正しいのかわかりませんが、ピンクのマメザクラも家の裏にあります。

「庭の花木」のページの中ほどにある一枚の葉っぱだけの写真が2枚あり、「ウワズミザクラ?」としてあるのが、このピンクのマメザクラの葉です。
3月20日に撮影したシロバナジンチョウゲです。
普通のジンチョウゲは蕾が赤く、花は薄紅色ですが、自宅のジンチョウゲは真っ白です。
ジンチョウゲの隣にはマメザクラ(コメザクラ)が咲いていました。
マメザクラ、コメザクラどちらが正しいのかわかりませんが、ピンクのマメザクラも家の裏にあります。
「庭の花木」のページの中ほどにある一枚の葉っぱだけの写真が2枚あり、「ウワズミザクラ?」としてあるのが、このピンクのマメザクラの葉です。
自宅の裏に「セドの苗場」と呼んでいる小さな畑があります。その畑の端に梅の木やみかんの木が植えられています。
一ヶ月くらい前になりますが、梅の花の状態を見に行ったところ、梅の木の下にフキノトウを発見しました。
これまでフキノトウは雪が降るような場所に現れると思い込んでいました。この辺りでは野山にはフキが自生していますが、このようなフキノトウは出てこないと思います。その野生のフキよりも二回りくらい大きくて緑色も薄いので、家人の誰かが植えたものかもしれません。
同じ日にビニールハウスで撮影した蘭です。種類は分りません。デンドロビウムと書きましたが違うかな。
スティックセニョール(茎ブロッコリー)の葉っぱをヒヨドリに喰われるようになりました。朝圃場にいくといつもバサバサと飛び立ちます。以前クロダイ釣りをやっていたので釣り糸があります。竹を何本か立てて釣り糸を張り巡らせて置きました。一昨日やったばかりなので効果はまだわかりませんけど。
今日は朝から冷たい雨なので、パソコンでネットサーフィンです。(最近ネットサーフィンって言わなくなってきた?)これまでも茎ブロッコリーやスティックセニョールで検索してましたが、今日は検索結果の2ページ目、3ページ目まで見てみました。そしたらyoutubeでも動画があるんですね。NHKの「やさいの時間」でも2012年にやったみたいですね。もっと早く見とけばよかった。それからなんと2chにも「カリフラワー・ブロッコリー・スティックセニョール」というスレッドがあることを発見。じっくり読んでたらもうこんな時間になってました。
スティックセニョール(茎ブロッコリー)ですが、1月13日にも22袋を青果市場に出荷しました。
土曜日(1/17)に1月8日分と合わせて代金を受け取りに行ってきましたが、自分が考えていた金額の倍以上で売れていました。特に1/13出荷分はよい値段がついていました。市場でこの値段だと店舗ではいくらで販売されているのでしょう。ちょっと自分では買えないような値段でした。
この時期になると一般的なブロッコリーも高くなるそうですので、出荷時期がよかったのでしょう。加えてスティックセニョールを入れた袋を一般的なものではなく、きちんと印刷されたものを使いましたので、そのまま店頭に並べることが出来る形にしたことが良かったのではないかと思います。
前回の投稿時はすこし落ち込んでいましたが、げんきんなもので今はまたやる気が出てきました。
スティックセニョール(茎ブロッコリー)を今朝収穫したところ、買い物カゴいっぱいになったので、相良青果市場に出荷することにしました。青果市場は20袋が基本単位ということを聞いていたので、そこまで袋が出来るか不安でしたが、なんとか22袋出来ました。
ビニール袋はサカタのタネから取り寄せたものです。一袋に何g入れたらよいのかわかりませんでしたが、この袋にこれ以上入らないところまで入れて秤で測ったところ約100gだったので100gで袋詰めしました。
作業している間は、自分ひとりでタネから育てあげた野菜の初出荷がついに来たということで、ワクワク、ドキドキでした。が、袋詰めが終わり、これでいくらになるのかなあと考えたら、一袋50円で売れたとしても1100円!!。今日の作業だけでも3時間くらい掛かったのに。(;´д`) 一日一万円の売り上げをしようとしたら、今のブロッコリーの10倍くらい植えないといけないし、出荷調整作業だけでも今日の2倍の効率化を図ってたとしても15時間!!… 野菜って一年中毎日出荷することは出来ないので、出荷時期には一日当たり数万は売り上げる必要があります。
今日は実感として農業のキビシイさを学んだ一日でした。
側花蕾の収穫を始めましたが、収穫する位置で悩んでいます。
参考にさせていただいているJAとぴあ浜松様のHPによると、「付け根の葉2枚を残し」とありますが、側花蕾の付け根は葉が一枚です。私の近隣ではスティックセニョールを栽培している農家はないので、サカタのタネに電話して聞いてみましたが電話ではうまく説明できませんでした。
花蕾の下の葉の付き方が頂花蕾の下の側花蕾3本くらいとそれから下の側花蕾とは異なっています。上のほうの側花蕾は以下の写真のようになっています。個体によっても側花蕾の脇芽の出てくる間隔が違っている点も悩ましいのですが。
下のほうの側花蕾は以下のようになっていました。
図のように2枚の葉が出ている上で切ればよいのでしょうか?この2枚の下の茎はだいぶ太くなって固くなってきています。
ネットでスティックブロッコリーの画像をいろいろとみましたが、自分の圃場のものは葉が広がっていなく、立ち上がっています。葉っぱで側花蕾は見えていません。こんなものなのでしょうか?
サイト開設時に安易に「農業始めました!」というタイトルにしましたが、あまりにも同様の名前のサイトが多いため、URLと同じ「バンマツリ.com」に変更しました。
現在、私は勤務先の能力開発休暇制度を利用して、静岡県立農林大学校のアグリ実践大学と地元JAの就農希望者向けセミナーを受講しています。また自家保有の畑で見よう見まねで野菜の栽培をしています。
どんな農業を目指すのか(目標収益)、何を栽培するか(作目、品目、品種)、どんな売り方をするか(JA、直売、市場)まだ悩んでいます。