裏庭に生えていたスイセンです。明け方まで降った雨で水滴が付いてます。
ちょっと変わった花のスイセンもありました。
黄色い花のスイセンもありました。よく見ると花弁の尖った先の部分は白いです。
裏庭に生えていたスイセンです。明け方まで降った雨で水滴が付いてます。
ちょっと変わった花のスイセンもありました。
黄色い花のスイセンもありました。よく見ると花弁の尖った先の部分は白いです。
スティックセニョール(茎ブロッコリー)ですが、1月13日にも22袋を青果市場に出荷しました。
土曜日(1/17)に1月8日分と合わせて代金を受け取りに行ってきましたが、自分が考えていた金額の倍以上で売れていました。特に1/13出荷分はよい値段がついていました。市場でこの値段だと店舗ではいくらで販売されているのでしょう。ちょっと自分では買えないような値段でした。
この時期になると一般的なブロッコリーも高くなるそうですので、出荷時期がよかったのでしょう。加えてスティックセニョールを入れた袋を一般的なものではなく、きちんと印刷されたものを使いましたので、そのまま店頭に並べることが出来る形にしたことが良かったのではないかと思います。
前回の投稿時はすこし落ち込んでいましたが、げんきんなもので今はまたやる気が出てきました。
スティックセニョール(茎ブロッコリー)を今朝収穫したところ、買い物カゴいっぱいになったので、相良青果市場に出荷することにしました。青果市場は20袋が基本単位ということを聞いていたので、そこまで袋が出来るか不安でしたが、なんとか22袋出来ました。
ビニール袋はサカタのタネから取り寄せたものです。一袋に何g入れたらよいのかわかりませんでしたが、この袋にこれ以上入らないところまで入れて秤で測ったところ約100gだったので100gで袋詰めしました。
作業している間は、自分ひとりでタネから育てあげた野菜の初出荷がついに来たということで、ワクワク、ドキドキでした。が、袋詰めが終わり、これでいくらになるのかなあと考えたら、一袋50円で売れたとしても1100円!!。今日の作業だけでも3時間くらい掛かったのに。(;´д`) 一日一万円の売り上げをしようとしたら、今のブロッコリーの10倍くらい植えないといけないし、出荷調整作業だけでも今日の2倍の効率化を図ってたとしても15時間!!… 野菜って一年中毎日出荷することは出来ないので、出荷時期には一日当たり数万は売り上げる必要があります。
今日は実感として農業のキビシイさを学んだ一日でした。
もらってきた苗2本を、ブドウの木が植えてあるビニールハウスで育てていましたが、赤くなった一個を収穫しました。
食べたらすごーく甘くておいしかった。最近イチゴをイチゴ農家の方から大量に頂くのですが、それらよりずっと濃い甘さでした。完熟するまで待っていたためでしょうか。ちょっと感激です。
側花蕾の収穫を始めましたが、収穫する位置で悩んでいます。
参考にさせていただいているJAとぴあ浜松様のHPによると、「付け根の葉2枚を残し」とありますが、側花蕾の付け根は葉が一枚です。私の近隣ではスティックセニョールを栽培している農家はないので、サカタのタネに電話して聞いてみましたが電話ではうまく説明できませんでした。
花蕾の下の葉の付き方が頂花蕾の下の側花蕾3本くらいとそれから下の側花蕾とは異なっています。上のほうの側花蕾は以下の写真のようになっています。個体によっても側花蕾の脇芽の出てくる間隔が違っている点も悩ましいのですが。
下のほうの側花蕾は以下のようになっていました。
図のように2枚の葉が出ている上で切ればよいのでしょうか?この2枚の下の茎はだいぶ太くなって固くなってきています。
ネットでスティックブロッコリーの画像をいろいろとみましたが、自分の圃場のものは葉が広がっていなく、立ち上がっています。葉っぱで側花蕾は見えていません。こんなものなのでしょうか?
サイト開設時に安易に「農業始めました!」というタイトルにしましたが、あまりにも同様の名前のサイトが多いため、URLと同じ「バンマツリ.com」に変更しました。
現在、私は勤務先の能力開発休暇制度を利用して、静岡県立農林大学校のアグリ実践大学と地元JAの就農希望者向けセミナーを受講しています。また自家保有の畑で見よう見まねで野菜の栽培をしています。
どんな農業を目指すのか(目標収益)、何を栽培するか(作目、品目、品種)、どんな売り方をするか(JA、直売、市場)まだ悩んでいます。
更新が滞ってしまいましたが、茎ブロッコリー:スティックセニョールの側花蕾を初収穫しました。
写真をよく見ていただくとわかりますが、太いものと細いものがあります。どうも頂花蕾を早くとると細くなるようです。
なお、頂花蕾は11/24に最初の2本を切り取り、それから随時切り取っています。これまで頂花蕾しか食べていませんが、普通のブロッコリーよりコクがあるような気がします。
茎ブロッコリーの10月27日の状況です。
右側が防虫ネットを掛けたものでマルチを引いています、真ん中がネットもマルチもない畝です。台風18号でやられたので大部分を10月9日に植え替えています。左の畝は台風19号が通り過ぎた10/14にポリポットに残っていた苗をすべて植えました。定植が遅かったのもありますが、苗を大きいものを優先して定植していましたので、一回り小さくなっています。
この日に追肥(化成肥料8-8-8)をしたのですが、その際にアオムシに何本か食われていているのを発見しました。
写真はアオムシを2匹補殺した後です。フンがまだ残っています。実は防虫ネットを掛けるのが遅かったので、ネットの中の一本にもアオムシが2匹いました。で、さらにこのブロッコリーをよく観察していたら、2ミリくらいのクモが小さなアオムシを捕まえていました。
わかりづらいですが、クモの先に緑がぼやけて棒のようになっているのがアオムシです。実際にアオムシの土着天敵としてクモが働いているのを初めてみました。ガンバレ クモ!!とエールを送って置きました。しかし非常に小さなクモなのである程度アオムシが大きくなってしまうと手が出せなくなるようです。
ということで、パセリを除く野菜類(*1)に登録のある農薬「トアロー水和剤CT」を買ってきました。この農薬はBT(バチルス チューリンゲンシス菌)の産生する結晶毒素が有効成分であり生物農薬という分類になります。有機農業でも使用が許可されていると思います。茎ブロッコリーの登録農薬は少ないので、これを明日散布することにしました。
*1 2014/7/11にパセリやエゴマにも適用拡大されていました。また展着剤はミックスパワーにしました。
昨日御前崎の遊歩道「ケープパーク」を散歩していたら懐かしい木を見つけたので、今日はデジカメを持ってその遊歩道を再び歩いてきました。
まずはお向かいのお宅の「クロガネモチ」の木。(木の名称は「葉で見分ける樹木:増補改訂版 林 将之著」を参考にしています。間違っていたらごめんなさい。)
この家の奥、今は空き家となっている民家の庭の「サンゴジュ」の木。撮影は10月8日です。この木の葉の茂りかたがすごくきれいで私のお気に入りです。
そして遊歩道に着きました。今日お目当ての木、「カクレミノ」です。子供の頃、この実を細い竹筒に詰めて飛ばしてよく遊びました。どのように説明したらよいのか、名称がわかりません。「紙鉄砲の代わりにこの実を使いました」と説明しようとしたら、紙鉄砲ってまったく別物でした。「水鉄砲で水のかわりにこの実を詰めて飛ばします」と説明したほうが今の若い人にはわかりやすそうです。なので僕らは「テッポウダマの木」と呼んでいました。
この写真の葉っぱは裂けていない葉ばかりですが、一般的には三つに裂けている葉と混ざっているようです。下の写真は昨日失敬していたものです。
そして、遊歩道をさらに歩いていくとやぶの中にヤツデの花が咲いているのを見つけました。これはまだつぼみのようです。
この遊歩道には、トベラ、シャリンバイ、ウバメガシ、そして下の「ヤブニッケイ」(自信なし)が多いです。子供のころ「ニッキ」と呼んで木の根をかじっていましたが、この木がそうなのかなあ。テッポウダマとか根をかじっていたとか、昔はみんなワイルドでした。
今日は天気も良く、海もおだやかでした。海岸のすぐ近くで多くのシラス船が漁をしていました。
今日、誰かが玄関を開けていたらしく野鳥が迷い込んできました。つぶらな瞳がかわいいです。
ネットで調べたらすぐに見つかりました。冬の渡り鳥、ジョウビタキです。色が鮮やかなのでオスですね。翼に白斑があるのがおしゃれです。