台風18号の強風と塩害ですっかり葉がなくなってしまった赤ナスですが、そのままにしておいたら名前通り赤くなっていました。
そろそろ、このナスも抜いてしまおうと考えています。
ちなみにこのナスの近くにあるミカン(ボンタンと家人は呼んでいるが)が画像のようになっていました。ヒトが切れ込みを入れたわけではないのでちょっと不思議な割れ方です。
台風18号の強風と塩害ですっかり葉がなくなってしまった赤ナスですが、そのままにしておいたら名前通り赤くなっていました。
そろそろ、このナスも抜いてしまおうと考えています。
ちなみにこのナスの近くにあるミカン(ボンタンと家人は呼んでいるが)が画像のようになっていました。ヒトが切れ込みを入れたわけではないのでちょっと不思議な割れ方です。
台風18号の強風と塩害によりナスは枝が折れ、葉が無くなり、実もぶよぶよになってしまいました。復活するのは困難と判断し昨日引っこ抜いてしまいました。初めて一人で栽培した最初の農作物だっただけに、辛いものがありました。
廃棄したナスの実を数えたところ62個ありました。最近はあまりきれいなナスが取れなくなっていましたが、10/3時点では20個程度の花も咲いていたので、まだ数十個捕れたはずです。
茎ブロッコリーも結局ほぼ半数は萎れて復活しそうにありません。苗がまだ残っていますので今日植え替えました。茎ブロッコリーは塩の影響もうけますが、風にも弱いので防虫用のネットを掛けてみました。強力な台風19号がまたやってきそうです。この防虫ネットの効果があるか確かめたいと思います。
台風18号が今朝、静岡県に上陸しました。御前崎では瞬間最大風速が45mだったらしく、近所の家では瓦が飛んだ家が数件あります。幸い我が家は被害がなかったのですが、農作物にはやはり被害が出ました。
ナスは元々風に弱いので枝が何本も折れていますが、葉が萎れてしまっているのは塩害だと思います。圃場は御前崎半島の台地の上にあります。少しくらいの風では波しぶき?が上がってくることはありませんが、台風だと台地全体が霧のようになった波しぶきで包まれます。
10/2に定植した茎ブロッコリーは、強風で折れて飛ばされてしまったものが一本ありました。他は写真のように萎れてしまいました。これも塩害かと思われます。台風が通り過ぎた後、まだ風が強い中すぐに水を掛けました。復活してくれればよいのですが。
昨日(10/2)茎ブロッコリー(スティックセニョール)をポリポットから出して畑に植えました。
9/3に種まき、9/6発芽、9/18セルトレーからポリポットに移植、10/2定植となりました。この写真の左側にマルチを被せてないブロッコリー苗がすこし見えますが、母親がマルチなしで育てたいということで植えたものです。マルチあり/なしの比較が出来てよいのではないでしょうか。
今週末の台風18号が心配です。茎が細いので強風で折れる恐れがあります。
昨日、16本をポリポットに移植しましたが、結局今日すべてをポリポットに移植しました。
写真では分りにくいですが、寝ている苗が半分くらいあります。ポットに移したので丈夫に大きくなってくれればいいのですが。
茎ブロッコリーが発芽してから10日経ちました。ずっとビニールハウスの中に置いていたので、もやしのようにひょろひょろで倒れているものもあります。
農家の方はポリポットに移植せず直接畑に植えるらしいのですが、ちょっとひ弱な感じなので、まず外に出して陽に当てることにしました。それと15本程度は今日ポリポットに移植しようと思っています。写真は昨日晩に撮影したものです。もやしのようにしたブロッコリはスルフォラファンという成分が豊富だそうで商品化もされているようですね。
9/3にタネを播いた茎ブロッコリー:スティックセニョールが9/6に発芽しました。タネは知人から頂いたもので128穴のセルトレーに播いたらちょうど128個でした。タネを播いて濡れた新聞紙を掛けて48時間後には発芽すると聞いていたのですが、9/5には発芽していませんでした。少し心配しましたが次の日(9/6)朝には発芽していました。
発芽した9/6に写真を撮ったのですが、まだ小さくで写真でみると土だけ写っているように見えるので今日(9/9)の写真を使用しました。日曜日に農産物直売所に行ってきましたが、すでにふつうのブロッコリーや茎ブロッコリーの苗を売っていたのでちょっと遅いのかも。
自分主体で栽培する野菜は、ナスに続いて二つ目なのでなんとか収穫までがんばります。まだ新しい野菜なので登録農薬も少ないこともあり、防虫ネットをしてみようかなと考えています。
農産物直売所(ドライブがてら磐田のどっさり市に初めて行ってみました。)に小さなイチジクが25個程入って480円で売っていましたので購入し、昨日コンポートとジャムを作ってみました。コンポートは皮をむいたので、小さなイチジクが余計に小さくなってしまったのが、ちょっと物足りない感じです。味のほうは美味しいです。というかふつうに作ればまずくなるわけないですが。ジャムのほうはすこし砂糖が多すぎたかなといった感じですが上品な味で家族にも好評でした。
ナスの接ぎ木(穂木:千両2号)に失敗した台木の赤ナス2本を、どんな実がなるのか興味があったので、裏庭に植えています。
まったく手入れしていないのと、定植が遅かったのでまだこのサイズです。花の付き方が同じナスといっても千両2号などと違ってますね。まだ実をつけたものはないようです。
8/4に初収穫したナスが今日の収穫で103個となりました。今のところ順調に来ていますが、最近開花する数が減ってきました。ナス11本に番号を付けているのですが、No.7は特に元気がなく心配です。
主枝、第1側枝、第2側枝と残しています。それぞれの枝から何個採れたかexcelにつけています。11本合計で主枝:37個、第1側枝:28個、第2側枝:18個、そして主枝の側枝:9個 、第1側枝の側枝:10個、第2側枝の側枝:1個となっています。1本あたりの平均は約9.4本ですが、農家の方々は30個、40個と採るそうなので、これからどれだけ採れるかですね。
昨日はオクラも今年初収穫でした。一般的な5角ではなく丸サヤのオクラです。すこし遅いと思われるでしょうが、これには訳があります。
5/29にモトヤシキ(数か所ある畑のうちで私が生まれる前に住んでいた場所にある畑の呼び名)に、インゲンマメのタネを2畝播きました。(インゲンは母親の作物で、私は単なるお手伝い。自分が栽培のすべてを自由に決めてよいのは、今のところ先日に投稿したナスのみ)。数日後その2畝のうち1畝はインゲンが次々と芽を出してきたのですが、別の1畝はまったく芽が出てきません。はっきりした原因は不明のままですが、2週間経っても芽が出てきませんでした。
6/22に芽が伸びてきたインゲンの水やりに行くと、芽の出てなかった畝のほうにも一斉に芽が出ています。急いで母に報告に行くと、あれは「オクラだよ。」とのこと。どうも私の知らないうちにインゲンからオクラにタネを播きなおしていたようです。
一斉に芽が出てきたのはよいのですが、その芽の間隔は5cmほどしかなく、素人の私から見ても間引く必要があると感じましたが、インゲンで芽が出てこなかったこともあり、母は間引きたくない様子でした。主導権は母親にありますので、そのまま私はインゲン、オクラ両方に毎日水を掛けました。
ということで、収穫時期となったこの頃は隣り同士で葉と葉が完全に重なり合ってしまってます。どうも丈が低いようですがこれが原因かもと思っています。
なにはともあれ6本初収穫でした。2本は完全に取り遅れですね。