カボチャ栽培記録(2018/04/06)

4月6日(金曜日)

ビニールトンネルに穴が開いているので、昨日の夜からの雨が植穴に入ったようです。

そろそろ水やりが必要かなと思っていましたので、恵みの雨となりました。

4月6日のカボチャ
4月6日のカボチャ

反対側からの見え方が一日でずいぶん変わりました。

4月6日裏側
4月6日裏側

カボチャ栽培記録(2018/04/05)

4月5日(木曜日)

これを書いているのは金曜日ですが、iPhoneで撮った写真がiCloudでWindowsにダウンロードされなくなってしまったので、

アップできませんでした。結局Windows用iCloudのサインアウト、再度サインインで直りましたが、大変でした。

4月5日のカボチャ
4月5日のカボチャ

新しい葉っぱのサイズが大きくなってきました。

反対側から覗くとヒゲが生えてました。正しくはツルですね。

4月5日裏側
4月5日裏側

 

 

 

カボチャ栽培記録(2018/04/03)

4月3日(火曜日)

4月3日のカボチャ
4月3日のカボチャ

6枚目の本葉がずいぶん大きくなりました。葉先に水滴が付いてますが、溢泌液(いっぴえき)というようです。植物が余分な水分を排出しているそうです。4/1に水やりをたっぷりとやったので、今日は水やりをやめます。

4月3日別の穴から
4月3日別の穴から

別の穴から覗くと脇芽も伸びてきています。

 

カボチャ栽培記録(2018/04/02)

3/26(月曜日)に100本のカボチャを定植しました。

そのうちの一本の成長を記録しようと思います。

3/30(金曜日)

穴の開いたビニールトンネルを掛けていますので、その穴から採っています。少し分かりにくいですが、本葉は4枚です。

脇芽が少し見えています。

3月30日
3月30日

3/31(土曜日)

3月31日のカボチャ
3月31日のカボチャ

中央の5枚目の葉が伸びてきました。

4/1(日曜日)

4月1日のカボチャ
4月1日のカボチャ

5枚目の葉が開き始めました。

4/2(月曜日)

4月2日のカボチャ
4月2日のカボチャ

6枚目の本葉が伸びてきました。

イソヒヨドリかな?

最近よく目にする野鳥がいます。

胸から上が濃い青色で、腹がレンガ色です。大きさはスズメより大きくモズより少し小さいくらいです。

下の写真では上手く写っていません。野鳥を撮るのは難しいです。

イソヒヨドリ
イソヒヨドリ

今日はネットで野鳥図鑑関係をあれこれ探してみていたところONLINE野鳥図鑑でやっと見つけました。

全国で海岸の岩場に留鳥として分布する。
昆虫やフナムシ、カニ、トカゲなどを食べる。
雄は胸から上が青く、腹は赤褐色。雌は全体が褐色でうろこ模様がある。

とのことなので、オスですね。よく見かける場所は御前崎といっても海岸からは少し離れてはいるんですけどね。

ジョウビタキのメス

以前にジョウビタキのオスを投稿しましたが、このところセド(圃場名)のハウスで作業をしていると

一羽のメスがやってきます。この前はハウスの中にまで入ってきて困りました。今日は写真を撮ってみました。

ジョウビタキ(メス)
地味な色合いなのでメスですね。

つぶらな瞳が可愛いです。

ハスモンヨトウ(ちょっと自信あり)

農業をやるようになって、色々な害虫名を覚えました。オオタバコガ、アザミウマ(スリップス)、ハモグリバエ、コナガなどありますが、ハスモンヨトウという蛾の幼虫の名前もよく出てくるので早い時期に覚えました。ヨトウというのは夜に食害し、昼は土中にいるので夜盗ということだそうです。農作業をしていると、それでもちょくちょく出会います。アップの写真もあるので閲覧要注意です。

ハスモンヨトウ
ハスモンヨトウ

次の画像は別の個体です。ビニール袋に入れて自宅に帰ってきてからデジカメで撮影しました。虫の下にあるのはフンです。こちらは色が濃いですが捕まえた時にはもう少し緑色でした。

ハスモンヨトウ_2匹目
ハスモンヨトウ_2匹目

イモムシハンドブック2(文一総合出版)の92ページの説明文を引用します。

広く見られしばしば害虫化する、山形黒紋が目印のヨトウガイモムシ

側線内側に山形黒色紋、とくに第1・8腹節のものが目立つ

山形というのは三角形ということでしょうか?ハスモンというのはWikipediaを引用します。

成虫は羽に淡褐色縞模様があり、和名の斜紋夜盗の由来となっている。

 



遠州南地方の海岸近くで紅葉する木(ハゼノキ)

この辺り(遠州南)では常緑樹が多くて、赤く紅葉する木は目立ちます。気にしていると以下の木しか無いように思えます。

紅葉する木
紅葉する木

親に聞いてみると”かぶれの木”とのこと。如何にも方言っぽいのでこんな時は、「静岡県 草と木の方言」の出番です。方言名索引を調べると”カブレノキ”では”ウルシ””ヌルデ””ハゼノキ””ヤマウルシ””ヤマハゼ”を”カブレノキ”というようです。方言名通りかぶれる木ですね。

次に「葉で見わける樹木 増補改訂版」を見ると、まさに上の画像と同じ紅葉した木の写真が掲載されていて、和名は”ハゼノキ”でした。引用すると、

真っ赤な紅葉の美しさはトップクラスで、西日本の秋の主役

だそうです。昔はこの木の実からろうそくのろうを採っていたそうです。

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