「キレイゴトぬきの農業論」を読んで

私は5月から本格的に農業の勉強および実習を始めましたが、始める前にこの本を読んでも感じることが少なかったと思われますが、現時点では同意したり納得したり、考えを新たにしたりすることばかりでした。筆者は、有機農業をしていますが有機栽培は目的ではなく、おいしい野菜を作るための手段であるといいます。私はこの本を読むまでは、まずは農薬を適正に使用して品質の高い(きれいな)野菜を作れるようになろう。そして徐々に農薬を減らしていこうと目的として考えていました。筆者は美味しい野菜を作りたいと言います。たとえばオクラはすこし大きすぎるくらいが美味しいといいます。私は今オクラをほぼ毎日収穫していますが、標準より小さいほうが柔らかくてクセがなく美味しいと感じています。もっと野菜を食べこんでいく必要がありそうです。

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